虚無
授業アンケートのいいところに「暇なところ」と書いた馬鹿がいて教授が大激怒し「時期も時期だから例年はテストも過去問通りだし救済措置もつけたけど今年は問題も変えるし救済措置も無くす」と言っていた 迷惑極まりないね
ここの所マジで身の回りの人間関係がぶっ壊れ続けている 今月だけで居場所が3つも無くなった うち2つは自分でぶっ壊したから被害者ぶるつもりも特にはない 友達なんて繋がりが如何に不安定で薄っぺらい関係性かを痛感した
家族は法律で決まっているし、先生と生徒も校則で決まっている 故に逃れようも覆りようもない そう考えると友達なんて「なんとなく」の積み重ねでしかない 一緒に過ごした時間とか重ねた会話とか出かけた回数とか、曖昧な経験を交わした他人をそれ以外の他人と区別するために友達という言葉を使ってるに過ぎない
だからちょっとした行き違いすれ違いで何もないただの他人に戻るし、ひとたび所属コミュニティが離れれば意識的に連絡を取らない限りは記憶の彼方へ飛んでいくものなのかもしれない だからこそ、例えそれが口約束だったとしても、形に残る安心として恋人を作るのかもしれない
好きだった人が付き合う事を契約を結ぶって言ってたこと思い出したしこういう所が好きだったんだろうなあと思った