糸がほつれている  空から垂れた白一つ

手を伸ばした  掴む気もないのに

糸が絡まっている  ぐちゃぐちゃになった目の

端をつまんでいる  解く気だってないのに

 

優しく引っ張っても  直ぐにちぎれてしまった

固く結ぶ  不格好な  糸になってしまったんだ

 

元には戻らない  見ようとしないその傷が

冴えない僕をそっとずっと  苛むだろうその日まで

醒めない悪夢のような過去が 洗っても落ちない

誤魔化してた  その笑顔が  すっかり板について 解けずに

 

 

 

 

夜中目が覚めた時に電気ガチャンガチャンってやるやつの紐に手が届かなくてイライラした時に書いた歌詞です  気が向いたらそのうち音をつけるかもしれません  多分つけません

 

しょうもな記事過ぎるのでTL投下はしません