無愛想

黒人男性「◎△$♪×¥●&%#〜💥💢💥」

ぼく「😅」

 

 

町屋から乗ってきた屈強な黒人男性は、僕の隣に座ると、北千住に着くまでの実に3分間の間、拙い日本語で僕に説教を垂れてきた  曰く、日本は戦後GHQが社会基盤を作ってやったのにアメリカに楯突いて生意気だ、らしい  知ったことかと思ったが、口答えしようかとも思ったが、めんどくさくなるだけだと直感が警鐘を鳴らしたので、3分間黙って頷き続けた  僕が電車を降りようとすると、「わかった?」と満足そうな顔を向けてきた  馬鹿の相手には時間を使わないに限る

 

 

これは昨日の話

 

 

今日は午前休だったのでらいでんくんの家で朝からホットケーキを作った  日が経ってる卵を消費する方法を探してたらホットケーキを焼くことに行き着いたらしい  2年と半年過ごしてようやく「大学生」らしいことが出来た、なんてことを冗談混じりに言いながらフォークを伸ばしていた

 

 

ちゃんとした活字が好きな人間、接してて中身がある人だと感じることに最近気付いた  好きなサークルの先輩が伊坂幸太郎宮部みゆきが好きって言った時、いろんなピースがハマってとても納得した  本を読むのって大事なんだな

 

 

大学の定期試験寝ブッチする夢見てド深夜に飛び起きた  我ながら病気だと思う  入る大学間違えた