来る冬に向けて

最後の更新からいろいろあったのでまとめて記事にする  最後の更新がそもそも内容ない記事だったのはご愛嬌

 

 

人生が終わってる人と終わってない人と3人でご飯に行った話、友達と友達の彼女と友達の彼女の友達(婚約者持ち)の4人でご飯に行った話、友人Aが口滑らせて友人Bと仲悪くなった話

 

の三本です(磯野フネ)

 

 

1個目、終わってる人と終わってない人と3人でご飯に行った話  文字のまま  終わってない人は現在16でこないだ24の彼氏と別れて人生楽しいと言っていた  辛い時どうするかって聞かれたからamazarashiを聞くと答えた  そのまま抜け出せなくなって欲しい  辛い人はいろいろ辛いことが重なって辛いらしかった  大学、課題、友人、恋愛、その全てが一気に雪崩となって襲ってきたらしい  僕は何かに追われてる方が現実から目を背けられて(?)楽になれるタイプなので、課題とかが山積みになってる方が精神が安定してたりする  こんなこと言ったら怒られそうなので言わなかった

二人とも未成年なのにトリキ連れてった(スマン)  ずっとキャベツ食っててウケた  チョコチュロスを美味しそうに食べてた

 

 

2つ目、謎メンツ飲み  正直全体の9割は帰りたい以外の感情がなかった  そもそもメンツが地獄だし気まずさしかなかった  正直何話したかも全く覚えてない  頑張ってこっちから話広げようとしたのは覚えてる  人の話聞くのは好きだし得意だけども、そうじゃなかった  唯一覚えてる話が、婚約者が出来た経緯の話  相手が2個上の先輩で、東北大の大学院に通うことになったので関係をどうするか話し合ったところ「続けるなら結婚まで考えて続けよう」となったらしい  その言葉を聞いた時はただただ圧倒されたのをよく覚えている  適齢期までのあと4〜5年間、ずっと自分のこと好きでいてくれなんて絶対に言えなかった  彼女は自分のことを超ポジティブ人間だと言っていた  きっとそれは間違いじゃないのだろうと思った  自分が超ネガティブ人間なので、その一瞬の会話だけはすごく楽しかった  彼女とだけがまた飲みに行きたいけど実現する気がしない  残りの二人は正直いたのかいなかったのかってくらいだった 絶対見つかったら怒られる

 

 

3つ目、これも文字通り  とある友人が酒の勢いでガチで失礼なこといって友人関係が破綻した 両者とも仲良い僕は結構ショックでもあったけど内容は100自業自得だからなんともいえなかった  もともと危うすぎる歯車の上で辛うじて回っているみたいな、歪な関係だった  その回転は少し触れただけで容易に乱れてしまうような、そんな繊細さを孕んでいた  人間関係に1度入った亀裂はもう元には戻らないことを、その背にこびりつく呪いのように、これで何度目かはわからないけれど、また1つ指折り数えるように思い知った

 

とはいえ、またみんなで遊びたいので、なんとか仲直りしてくれないかなあと思っている  金継ぎした陶器がまた新しい輝きをみせるように、1度気まずくなったからこそ改めて構築して、以前よりいい関係になればいいなと切に願っている次第です

 

 

 

 

最近生きるモチベがない  なんのために生きてるのか分からない時間が長くなりすぎた  もう幸せだった頃の自分が思い出せない  幸せになりたい

 

みたいなことを前まで散々言ってたと思うんですけど、よく考えたら僕幸せになるために何もしてないんですよね  なんか何も努力してないのに現実に文句言ってもしょうがねえなあと最近思います  だからといって何か変わるわけでもないですが  

変わるために何かしなきゃなあと思うところまでは前進した(?)気がする  頑張って生きます