留年しました
タイトルの通りです
一応経緯を
僕が通う東京理科大学薬学部生命創薬科学科における3年→4年の進級条件は、
「選択必修の単位を2/3取得に加え、卒業研究以外のその他の単位(必修般教英語)を全て取得」
です、ざっくり言うと
つまり3年の必修を1回でも落とすと即死なわけです、怖いね
まあそういうことです
成績がいい方では決してないんですけど2年の必修も1つしか落としてなかったんですけどね ぶっちゃけこんな形で留年するとは思ってなかったのでイマイチ現実が受け止められません
必修落としてる時点で真面目な人には怒られそうですね
両親が放任主義であんまり勉学のことには口出してこないんですが、たまに機嫌が悪くなると「いつからこうなった」みたいに皮肉を飛ばしてきます 耳が痛い 実際中学までの僕は割と真面目な方で高校入るまでは勉強も頑張っていた記憶があります 高校以降は目も当てられないですが 入った高校が悪かった いや高校生活は楽しかったんですけど 勉強以外のことに関しては最高だった
僕の大学は正直職業訓練校の色が強く、アカデミックな勉強ができる訳では無いのですが、やはりテストが厳しいだけタイムマネジメントとリソースの配分を考えて課題に取り組むところで成長できるとは思うし、社会に出てから必要な力を育んでいるとは思います
妹がすごい真面目で、中学の頃は僕より全然勉強できなかったのに今ではそんなに変わらないくらいになっていて人間としての成長度の違いを見せつけられています 中学の頃は母親から「あなたの方が出来がいいんだからプレッシャー感じてるみたい」など聞いていたのですが今では僕の方が見る影ないです 穴があったら入りたい
身の回りに留年したことを笑い話のようにツイッターとかで報告してる人もちょいちょいいて、去年まではその責任感の無さに呆れていたりもしていましたが、いざ自分がその身になってみるとどうにもばつが悪くて羨ましさまで覚えるみたいです 変にプライドが邪魔してブログでしか報告できない いや堂々と言うことでもないという考えは変わっていませんが
不幸自慢みたいになってきたのでやめます、全然そんなつもりはないんですけど メンタルやばいんでカラオケとか飯とか誘ってください でも酒に関しては最近大失敗したので控えています
しょうもない話読ませてごめんなさい、ネガティブなことはやめて楽しい話します
空がとてもきれいでした、雲ひとつない皮肉めいた青空 日差しも強くじりじりと肌を焼くような快晴でした
普段課題に追われて生きているので空を見つめたのは随分と久しぶりな気がしました セミがうるさい
最近精神の余裕は金の余裕だなってことを強く感じます 先月久しぶりに金欠脱却したんですけどだいぶQOLが上がった 使った使ってないではなく使える余裕があるのって大事だなって思いました 使いすぎたらなくなりました
と思ってもやっぱりネガティブな話題しか出てこないですね
とりあえず来年前期は週1授業なので当面は何か別の勉強でも探そうかなと思います 後はまあpairsでもします
ご飯誘ってくださいマジで
あとこれを見てる大学1年の2人はこんな大人にならないでね 美大のことはよくわかりませんが