日記 11/11

ただの日記です

 

夜中の12時に起きた。正午提出のレポートがまだ終わっておわず、仮眠を撮るために前日の20時に翌2時にアラームを入れてから布団に入った。予定よりだいぶ早く目が覚めたが、十分量の睡眠は確保したので、頭はすっきりしていた。

上半身を布団から出すと、膝の上にPCを置いてキーボードを打ち始めた。最近実感したのだが、レポートを書いている時間は目の前の課題に集中すればよく、幾分か普段より苦悩しなくて済むように思える。手持ち無沙汰になって考え事をしてる時間は持ち前のネガティブシンキングでどんどん憂鬱になってしまうのだから、適度な緊張は生活を豊かにするとはあながち間違いではないらしい。

 

 

丑三つ時を回る頃になって、レポートもだいぶ終盤に差し掛かろうとしていた。だがこれが罠である。実習レポートの頭7割は実習目的や使用した試薬、実験操作などを実習書のまま写経するだけなのでただの作業であるが、残りの3割はレポートの山場、結果の考察である。こればかりは適当にBGM流しながら、という訳にはいかず、気を引き締めて取り掛かろうとしたのだが、どうにもやる気が起きなかった。仕方ないので1度シャワーを浴びて気分転換することにした。

 

シャワーを浴びていると、外では雨が降っていることに気がついた。早いもので11月も中旬に入り、気付けば雨の降る真夜中はだいぶ冷え込む時期となっていた。湯冷めしないように冬用の寝間着を引っ張り出し、ベランダに出てタバコを一本吸うことにした。初めて買ったタバコがなくなりかけた時、一日の23時間59分はもう買わないようにしようと決めていたが、残りの1分のうちに買ったタバコをカバンから出した。紫色のパッケージだった。ここで、ライターがないことに気付いた。おそらく前のタバコの箱を捨てる時に誤って中にライターを入れたまま捨ててしまったのだろう。仕方ないので実験用のチャッカマンを引き出しから取り出して、空き缶とスマホを両手に抱えてベランダに出た。ライター感覚でチャッカマンの火をつけると、タバコに火をつけるのにはだいぶ過剰な強さの炎がついて、驚きつつ我ながら間抜けだなあと思った。新しい銘柄のタバコは死ぬほどまずかった。3箱目を買うことがあったら赤いパッケージのものに戻そうと思う。2箱目が消費できる気がしないが、、、、、

 

結局日が昇ってもレポートは終わらなかった。仕方ないのでいつもより早く大学に行き、電車の中でレポート完成→大学で印刷→提出のムーブを決めることにした。家を出て、6時に電車に乗ったのに席が空いてなかった。なんでやねん、、、、、、小田急はやっぱりカスだと思った。

 

一限を切って印刷室でレポートを刷った。そもそも出席取らない一限なぞ出る気も起きないので後ろめたさや背徳感は一切なかった。なんもなかったら出るが出てもあんま聞いてないし

 

野田キャンには喫煙所が2つある。1つは講義棟1回の一角にあり、全く回ってない換気扇が1つついているだけの刑務所のようなスペースである。正直臭いし人多いしであまり好きではない。もうひとつは食堂の裏、人気のないところに縦長の灰皿が2本立っている。こっちはお気に入りである。何せ通行人からは見えにくい位置にあるので、同期などにバレる心配が少ない。別にバレても問題はないのだけれど大っぴらにしたいわけでもない

つまりその2箇所には天と地ほどの差があるのである。娑婆と涅槃(?)

 

仏陀がタバコ吸ったら親指と人差し指で持つのだろうか

 

午後の授業は開始10分で確認シート(授業内容をまとめるやつ、配布スライド見れば終わるやつ)書き上げ×2を済ませて本(ラノベ)を読んでいた。あまり、というかラノベはほぼ読まないのだが、唯一「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」だけは既刊は全て揃っている。主人公がすごいネガティブシンキングである。

新刊が出るらしいので読み返している。

 

 

帰宅途中

もう書くことなさそう

適当にダラダラ書いてたら文字数だけ増えてしまった

内容のある文章が書きたい

あと初雪あくして

 

そういやポッキーの日ですね、僕は逆張りオタクなのでトッポを買おうと思ったんですけどコンビニ3軒まわってどこもポッキーしか売ってませんでした